シナリオの書き方・コンテスト応募・劇場公開までの道のり

人気の「初心者のシナリオの書き方セミナー」がオンライン教材になりました!

初心者のシナリオの書き方


「シナリオってどうやって書けばいいの?」

「いきなりシナリオ学校に通うのは不安だな〜」

「プロになった経験者のリアルな声を聞きたい」



という初心者の方を対象に、気軽に学べる講座を用意しました。

しかもオンラインだから、パソコン上でいつでも視聴できます。


講師はOLとして働きながら、自分のシナリオを何本も映画化・DVD化してきた現役シナリオライター

これまで試行錯誤してきたことを、失敗談も含めて分かりやすくお伝えした人気セミナーを完全収録しました。

生の音声、そしてセミナーで使った講義資料をすべて公開しています。


「コンクールで大賞を取らなくても、意外と道はあるものなんです」



このオンライン講座を視聴すれば、

基本的な書き方が身につきます。
そして、書いたシナリオを自分で分析・修正できるようになります。
さらに、自分の書いたシナリオを人に見せる方法についてまで解説します。

シナリオの書き方だけでなく、
コンテストに応募するということ、劇場公開までの道のりなどの体験的なセミナーとなっています。

オンライン講座の内容

Contents 収録内容
  1. シナリオの役割と作法
    • フォーマットとその重要性
  2. シナリオ作成の手順
    • 企画の立て方、アイデアのまとめ方
    • 絶対描かないといけないものとは
  3. ブレイクタイム:ここだけの裏話
    • 映画制作のトラブルなど
    • 一緒に仕事をする監督のチェックポイント
  4. シナリオを良くするチェックポイント
    • テンポについて
    • 物語を面白くする方法
    • シナリオを読むポイント
    • 魅力的なタイトルのつけ方
  5. 映画化するための5つの方法
    • シナリオライターになるまでの道筋
    • チャンスのつかみ方
    • 今日からできる第一歩



この講座はこんな方に向いています

「シナリオってどうやって書けばいいの?」

シナリオの書き方の書籍はいっぱいあるけれど、最初の一歩がなかなか踏み出せない。
頭の中にぼやーっとあるストーリーを形にしていく過程が知りたい。

この講座では、単なるフォーマットの説明だけでなく、
講師が実際にどうやってアイデアをまとめているのか、ということも、
体験も交えてお話ししています。


「いきなりシナリオ学校に通うのは不安だな〜」

シナリオ学校やコースはあるのは知っているけれど、
いきなり何ヶ月も通う勇気がない。
自分が向いているのかどうか不安。
ついていけるかどうか不安。

この講座は90分。
シナリオの書き方から、コンテスト、劇場公開されるまでまんべんなくお話ししています。
最初のステップとしてぜひ活用してください。


「プロになった経験者のリアルな声を聞きたい」

講師はもちろん才能ある女性ですが、それでも、いきなり幸運をつかんだわけではありません。
OLをしながらの試行錯誤、数多くの失敗、仲間との関係、監督やプロデューサーとの関係など、
様々な生々しい体験を元にお話ししています。

上っ面の情報ではありません。
隅々まで血の通った内容となっています。


ご質問受け付けます

相談窓口を用意しています。お気軽にお問い合わせください。

シナリオの添削は受け付けておりません。
何卒ご了承ください。



さらに、講師へのインタビュー音声もプレゼント!

講師の幼い頃からこれまでのことを、たっぷり聞きました。
<細切れの情報>ではなく、<一つのつながった努力と結果のものがたり>としてお聞きいただけます。

『シナリオライターの卵が、自分の作品を映画化するまで』

(インタビュー内容)
今、どんな日々を送っているのか
・どんな仕事の依頼が来るのか
・不得意なジャンル、知らないジャンルのシナリオを書くには
・書いたシナリオが映画化、映像化される割合

シナリオライターになるまで
・途中で気持ちが折れてしまうことについて
・生活すること、夢を目指すこと
・シナリオ学校に通ってみて

学生から社会人へ
・就職するか、フリーランスになるか
・もうこれまで、と諦めかけたときのこと
・家族に反対されればされるほど・・・

プロになっていた・・の?
・やりたいと思っていたことはなんとなく達成
・主観としてのプロ、客観としてのプロ
・やりたいことは変化していく

プロを目指すための自分なりの訓練法
・見せる人を変えると、アドバイスも変わっていく
・得意だと思っていたことを封印したらコンクールで賞が穫れた
・受け身が、次のステップにつながる秘訣?

次々と依頼が来るようになるまで
・シナリオライターにもとめられるのは書く力ではない!?
・依頼主の気持ちをくるぐるコツ
・シナリオライターはクリエイターにあらず

まだまだ修行中
・次のステップへ向けて
・コンクールだけを目的にしない

昔の自分にアドバイスできること
・シナリオ学校、コンクール応募よりも、役立ったこと


オンライン講座のサンプル映像




講師プロフィール


シナリオライター名良之繭子(ならのまゆこ)

石川県金沢市出身。
小学生の頃から何故かシナリオに興味があり、近所の友達とシナリオを書いて遊ぶ。
初めて自分の作品を撮影したのは、小学校の総合の時間。
高校時代は土木、大学時代は地球惑星科学科で宇宙の神秘を学ぶも、シナリオへの想いを断ち切れず、現在OLをしながら映画製作やワークショップの講師を実施。

シナリオは日テレ学院で学ぶ。その後、日本テレビのプロデューサーの元でシナリオ修行を積み、現在に至る。
自分のシナリオを映像化するために、様々な方法を模索し、二足のわらじでもTVドラマ化、DVD化、劇場公開、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭への参加等を実現

シナリオを映画化する方法、チャンスを逃さず、次に繋げる自分の売り込み方等をレクチャーします。
誰にでもチャンスはある!そのチャンスを掴めるか掴めないかだけ!

▽受賞歴
第14回シナリオS1グランプリ奨励賞受賞『雪の中を泳ぐ少女』






受講者の声(アンケートから一部抜粋)


[感想]
シナリオを書いてみたいと思っていながら一人だとなかなか勉強もままならなかったので、 とても楽しく充実した時間を送れました。

[役に立ったこと]
現役のシナリオライターの先生の裏話やコンクール以外の道のりもあるよと教えていただいたことが貴重でした。


[感想]
このようにしていけば作れる、という具体的にくわしく説明していただいたいのでわかりやすく、作りたくなりました。

[役に立ったこと]
シナリオの内容は目からうろこ


[感想]
シナリオという言葉は知っていても具体的なことは分からなかったので、詳しくきけて良かったです。

[役に立ったこと]
基本が知れたこと。実体験や生の声が聞けたこと。


[感想]
プロット、企画書を書くということは大事だなと思いました。 やっぱ枠組みをしっかり作ることが物語を暴走(破綻)させないことかと。

[役に立ったこと]
やっぱり実際に作業すること。企画を人に説明することもこっちは一生懸命でも理解されないという現実を知りました。


[感想]
シナリオの書き方以外の現実の話も聞けてよかったです。

[役に立ったこと]
どうやってシナリオの仕事がもらえるようになったのか。


[役に立ったこと]
シナリオの書き方が実践的に理解できた点。


[役に立ったこと]
実際の書き方のルール、柱、ト書き、マスの開け方など


[感想]
コンテストの話や、面白いシナリオとしての起承転結の重要性など。

[役に立ったこと]
心情を言葉やナレーションに頼らない曲本作りにトライしてみたい。


[感想]
すごく役に立ちました。

[役に立ったこと]
先生の体験談。


[役に立ったこと]
インプットしないとアウトプットできないというこころ。



商品情報

  商品名 “映画化したい人のための”初めてのシナリオの書き方
  パッケージ内容 【オンライン講座】
映画化したい人のための初めてのシナリオの書き方
【インタビュー音声】
シナリオライターの卵が、自分の作品を映画化するまで
  パッケージ価格 12,000円(消費税・送料込み)
  お支払い方法 銀行振込
       お買い物ヘルプ(お支払い方法/発送/特定商取引情報等)




※すべてのお問い合わせは、 info@karufu.net まで。


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