終了しました。
シナリオの書き方だけでなく、どうやって撮影準備をするかまで学べます
概要
【東京】2018年10月14日(日)+21日(日)
【時間】10:30~16:00
【場所】東京都内
【定員】8名
【料金】19,800円(税込)
こんな方が対象です
◎ シナリオを書きたいのに、いまいち動き出せず悶々としている人
◎ いつか映画を作りたいと思いつつ、きっかけがなく止まってしまってる人
※まったくシナリオを書いたことがない方でもご参加できます!
こんなワークショップです
ただ物語を追いかけるだけではなく、
シナリオライターを目指すのではなく、
実際に撮影することを想定したシナリオの書き方講座です。
講師は、シナリオライターと監督の二人。
アイデアを生み出す側と、
それを自分なりに演出する側。
この双方からのリアルな体験談を聞くことができます。
経験豊富な講師だからこそ、
単なる理想論ではない現実的な内容をお伝えします。
この講座を受講すれば・・・
実際に撮影・制作することを主眼に、
- そのためのアイデアの出し方
- そのためのシナリオの書き方
- そのためのシナリオの推敲法
が学べます。
2日間、考えたり話したりする時間をたっぷり設けています。
2日間の流れ
<1日目>シナリオの書き方とアイデアの出し方を学ぶ
- 講義:短篇映画のアイデアの出し方
- 講義:シナリオの書き方
- ワーク:課題発表・アイデアまとめ
<2日目>書いたシナリオを撮影のために分析する
- ワーク:書いたシナリオを読んでみる
- 講義:シナリオを撮影したらどうなるか実例集
- 講義:シナリオを元にした撮影準備法
- ワーク:自分のシナリオを分析する
※プログラム内容は若干変更になる可能性があります。
講師からのメッセージ
シナリオを書くことは映画づくりのゴールではありません。
面白いシナリオを書くことは大事ですが、
書いてから映画づくりが始まるのです。
このワークショップは、
撮影することを想定したシナリオの書き方に特化しています。
ただ書くだけじゃない。
監督をやりたい人のためのシナリオワークショップです。
講師のご紹介
シナリオライター さわ | |
脚本や戯曲を書いています。 シナリオ学校に通っていた頃、皆が同じようにテレビドラマのライターを目指すことに疑問を感じて、ブログやSNSでの発信を始めました。 現在は監督さんと一緒に丁寧な作品づくりをしたり、ワークショップ用の脚本を書いたり、劇団や学生演劇用に戯曲を書いたりしています。 物語を想像することが好きで、人を描くことも、構成をあれこれ考えるのも、人と一緒に何かをするのも好きなので、脚本づくりはとても楽しいです。 |
“映画制作体験プロデューサー/絵コンテコーチ” オリカワシュウイチ |
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広島県の瀬戸内沿いの田舎町で育つ。1995年に知識ゼロ・仲間ゼロ・カメラ1台から映画制作を始め、2001年に「映画工房カルフのように」を立ち上げる。
シナリオの書き方の本を買って1日で貪るように読み、3日間で最初のシナリオを書き上げる。監督作は20本。シナリオライターとの付き合いも多く、シナリオの依頼経験も豊富。 シナリオを書くために推敲はかかせないが、撮影準備のための推敲も必須だと考えている。撮影しやすいシナリオ、お金のかかるシナリオ、準備に時間がかかるシナリオなど、読むとすぐに分析ができる。 このシナリオワークショップでは、こういったノウハウを共有する。 |
開催詳細
対 象
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シナリオを書いてみたい人。
書いたシナリオを自分で監督してみたい人。 *映画の経験は一切問いません *ひとのシナリオを批判したい人は向いていません |
定 員
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8名 |
受講料
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19,800円(税込) ●お支払い:事前お振込み 会場での混乱を避けるために、事前のお振込みをお願いしております。 |
日 付
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2018年10月14日(日)+21日(日)
2日間 |
会 場
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東京都内の会議室(お申込み後に詳細をお送りします)
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